Daisy flowersカウンセラー自己紹介

婚活に不要なこと

こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisy flowersの中島です。

Daisy flowersはおかげさまで今年は4年目に入りました。
この度、ホームページを刷新した機会ですので、改めて私がDaisy flowersを始めた理由をお話させていただきますね。

以前、結婚相談所に勤めていた時、たくさんの会員様と接する中で、ある想いが生まれ始めました。

当時、会員様を通して見えていたのは、

  • 皆さん、本気で婚活を頑張り、一生懸命にお相手探しをされている現状
  • お相手の探し方に悩んだり、わからなくなってくること
  • トントン拍子にご縁が進んでいくと、表情もイキイキと変わっていかれる様子

結婚相談所には多数の異性が活動してます。
マッチングアプリや婚活パーティーなど、世の中は無数の婚活サービスで溢れかえっています。
出会いは豊富なのに、良い人がいない・・・
たくさん出会えるのに、結婚できない・・・

実際に、婚活サービスの利用者は増えているけど、社会的にも婚姻数は減少の一途

出会いの機会そのものは豊富にあります
でも、良い人がいない。結婚に結びつかない

ここに「現代の婚活の課題」があるのではないかと思い始めました。

つまり、結婚相手の見つけ方や、出会いの方法は新しい方法にアップデートしていっているのに、相手の見つけ方は昔のまま。
親御さんをはじめ、身近な大人を見本としているため、結婚相手像や結婚の価値観はアップデートされてないのではないか?と感じることが多々ありました。

しかし、親御さんの時代と現代では、「結婚の価値観」「結婚相手に求めるもの」ライフスタイルそのものが変化し、かつ多様化しています。

では、どうしたら結婚相手と巡り会えるのか?

進化し続ける最新技術のAIやアプリを取り入れて活動しながら、
目に見えない価値観を言語化し、「結婚」というカタチにしていくことが今後求められると考えDaisy flowersを始めました。

Daisy、日本語でひなぎく。花言葉は「ありのままに」
flowersは「花束を渡したくなるお相手との出会い」
そんな意味を込めて始めたDaisy flowers

会員様とのコミュニケーションを通して、漠然と想い描いてこられた「会員様がありのままでいられる結婚生活」をカタチにしていく。いつもそんな想いで会員様とお話をさせていただいております。

初回の無料相談ではミニカウンセリング体験をしていただけます!
ぜひお問い合わせください

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この記事を書いた人

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中島 祥子(Nakashima Shoko)Daisy flowers代表カウンセラー

結婚相談所におけるカウンセラー経験6年。2021年よりDaisy flowersを運営しており、婚活者へのサポート実績が豊富。滋賀県草津市産業振興審議会委員、滋賀県あいはぐプロジェクト応援団協議会として活動。

(一社)日本LGBTサポート協会広報統括・認定ダイバーシティ講師として講師経験多数。産業カウンセラーの資格を活かしメンタルサポートも得意。