こんにちは。滋賀県草津市の結婚相談所 Daisy flowers(デイジーフラワーズ) の中島祥子です。
今月は「Daisy flowersの婚活ってどんな感じ?」をテーマに、
成婚者の声から生まれた4つのステップのリアルなコツをお届けしています。
第3回は仮交際編。
仮交際は、お見合いの後、「もう少し話してみたい」と思った方と関係を深める期間です。
けれどこの時期には、多くの方がいくつもの迷いや、ちょっとした不安を感じやすくなります。
「何を基準に決めたらいいのかわからない」
「どんな話をすれば良いのだろう」
「どう進めていけばいい?」
「仲良くなる秘訣ってあるの?」
実はこれらは、仮交際で誰もが経験する自然な悩みです。
決してあなたが「うまくいっていない」わけではありません。
ここでは、この4つの悩みに沿って、丁寧にお話ししていきます。
① 何を基準に決めたらいいのか
仮交際では、「いつ真剣交際に進むか」「どう判断するか」という不安が出てきます。
ですが、焦って正しい答えを探す必要はありません。
大切なのは、条件よりも 一緒にいる時の感覚。
- 話していて疲れない
- 無理していない
- 自然体でいられる
- 会ったあと心が軽い
- 安心感を感じる
こうした体感は、出会ったばかりの時にはわからなくて当然です。
回数を重ねる中で、少しずつ育っていくもの。
だから、焦らなくて大丈夫です。
Daisy flowersでは、面談で
「会ってみてどう感じたか」
「相手といるときの自分が好きか」
を一緒に丁寧に振り返ります。
② 何を話せば良いのか
仮交際は、お互いを深く知るための期間。
好かれようと話すよりも、価値観の会話がとても役に立ちます。
たとえば、
- 休日の過ごし方
- 仕事との距離感
- 家族との関わり方
- 大切にしたい生活リズム
- 一緒にやってみたいこと
こうした話題は、無理なく相手の価値観が見えてくる会話です。
「正しい答えを言わないと…」
「相手から良いと思われるように話さないと…」と肩に力を入れる必要はありません。
Daisy flowersでは、仮交際前に
話題の切り出し方やタイミング、会話のコツをお伝えし、
自然体のままで話せる準備を一緒に整えています。
③ どう進めればいいのか
仮交際の進め方に「こうしなければならない」という正解はありません。
ただ、大切なポイントはシンプルです。
自分のペースで、少しずつ相手を知っていくこと。
具体的には、
- 初回〜2回程は無理のない短時間デート
- 楽しく過ごせる場合は3回目〜4回目は半日デート
- LINEは「考え過ぎず、負担にならない適度なやりとり」でOK
- 会ってみて感じたことは小さくても面談で共有
- 違和感は判断材料ではなく気づきとして向き合ってみる
仮交際は「結論を急ぐ期間」ではなく、
「自分の気持ちを整え、関係を育てる期間」です。
Daisy flowersでは、面談を通して
「なぜそう感じたのか」「次どうしたいか」を言語化し、
あなた自身が納得して次に進めるよう伴走しています。
④ 仲良くなる秘訣
仲良くなる秘訣は、特別なテクニックではありません。
それは、安心感を共有すること。
安心感が育つ行動の例は、
- 相手の話を途中で否定しない
- 共感やうなずきを大切にする
- 質問を通して相手への関心を伝える
- 自分のことも少しずつ話す
- 「早く決めよう」「決めなければならない」を手放す
多くの成婚者が口をそろえて言うのは、
「自然に話せる関係」が決め手だった
ということ。
優しさや誠実さは、派手な言葉より、
小さな態度や表情で伝わっていくものです。
迷う時間こそ、気持ちが育つ時間
仮交際は正解を探す期間ではありません。
自分の気持ちを確かめる期間です。
迷うのは、悪いことではありません。
むしろ、真剣に向き合っている証拠。
その迷いを誰かと一緒に整理することで、
「この人となら」という納得の決断につながっていきます。
Daisy flowersでは、あなたのペースで婚活を進められるよう、
一人ひとりの迷いや不安を一緒に整理しながら、丁寧に言葉にしていくサポートを行っています。
気持ちを言葉にしていく過程で、少しずつ
「自分らしい結婚観」
「どんな関係を築きたいか」
が見えてきます。
その積み重ねが、やがて
納得してお相手を選べる という大切な軸につながっていきます。
無料相談では、入会を前提とせず、
まずは「今、どんな気持ちでいるのか」を安心して話せる時間をご用意しています。
小さな一歩から、未来を一緒に考えてみませんか?





