プロフィールの書き方

次のデートにつなげるコツ

こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisy flowersの中島です。

3月に入り春らしいお天気が続きますね。

さて、今日はプロフィールの書き方についてお話をしたいと思います。

結婚相談所ではお写真とプロフィールがアプリに掲載され、異性間でお相手探しをする仕組みになっています。マッチングアプリも同じですね。

自由にお互いのプロフィールを見て、お見合いを申し込んだりします。

このプロフィール。どのようなことを書いたらいいでしょうか?

私の会員様たちも「難しいですね」とおっしゃられます。

就職活動の自己PRを思い出すように、自分の性格や強みを書くことが多いと思います。

当社では自己PRは私が代筆して書かせていただいてます。

苦手な方が多いと感じていたことが理由です。

事前にプロフィールに関するアンケートにご記入いただき、アンケートの回答をもとに、じっくり2時間カウンセリングをさせていただきます。

これまでの人生を振り返り、大切にされてきた価値観や、人生の岐路、この先の未来への想いを聞かせていただきます。アンケートの回答とカウンセリングをもとに、自己PR文をお作りします。

気をつけていることは3つ

・盛りすぎない。良いところアピールをし過ぎず、ご本人とのギャップが少ない文章を目指しています。

・お人柄が伝わるようにしています。出来るだけ、ご本人がお話になられた言葉を書かせていただきます。お見合いで会われた時には、「初めまして。という感じがしない」そんなプロフィール文になるように心がけています。

・結婚を考えていく際に聞きたい項目について書きます。プロフィールに少しでも書かれていると、お見合いや仮交際で、質問しやすくなります。反対に何も書かれていないと、お相手が自分で質問のきっかけ作りをしなければならず、聞けないままに時が過ぎてしまいがちです。

お写真の大切さを言われることも多いですが、プロフィールも同じくらい大事です。

Daisy flowersでは、あなたに会いたくなるプロフィールお作りします♡

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この記事を書いた人

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中島 祥子(Nakashima Shoko)Daisy flowers代表カウンセラー

結婚相談所におけるカウンセラー経験6年。2021年よりDaisy flowersを運営しており、婚活者へのサポート実績が豊富。滋賀県草津市産業振興審議会委員、滋賀県あいはぐプロジェクト応援団協議会として活動。

(一社)日本LGBTサポート協会広報統括・認定ダイバーシティ講師として講師経験多数。産業カウンセラーの資格を活かしメンタルサポートも得意。