真剣交際の申し出の言葉

結婚観について

こんにちは。滋賀県の結婚相談所Daisy flowersの中島です。

「仮交際」と「真剣交際」は結婚相談所ならではの交際定義です。

会員様にとっても違いがわかりづらいようです。

「仮交際」はお友達交際

「真剣交際」は結婚を前提にお付き合いする恋人

このような違いがあります

お友達交際から恋人に変わるタイミング

それが「真剣交際の申し出」です

真剣交際の申し出の言葉

男性会員様に必ずと言ってもいいくらい質問されるのは、

「真剣交際の申し出って何て言えばいいですか?」

仮交際はお友達交際とは言え、3、4回目のデートを重ねる中で、二人の距離はグッと近くなっています。二人で会う時間は「恋人」のような感覚もするかもしれません

でも、まだ言葉で伝えていません

お互いに、「相手はどう思っているのかな?」と、かなり気になります

ですから、真剣交際のお申し出は、はっきりと言葉で

「結婚を前提にお付き合いしてください」とお伝えください

中には、「真剣交際お願いします」とおっしゃられた方もいらっしゃいましたが、わかりやすいですし、私はとても良いセリフだなと思いました

気持ちを伝えると言われても、自分の気持ちを言葉にするのは難しさもあります。

また、伝え方一つで、「言った言わない」になってしまうことも。

「結婚を前提にお付き合いしてください」は明確です。緊張し過ぎたとしても忘れることもありません。

プロポーズと同じくらい一世一代の真剣交際のお申し出

頑張ってください♡

いつもあなたの婚活を応援しています

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この記事を書いた人

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中島 祥子(Nakashima Shoko)Daisy flowers代表カウンセラー

結婚相談所におけるカウンセラー経験6年。2021年よりDaisy flowersを運営しており、婚活者へのサポート実績が豊富。滋賀県草津市産業振興審議会委員、滋賀県あいはぐプロジェクト応援団協議会として活動。

(一社)日本LGBTサポート協会広報統括・認定ダイバーシティ講師として講師経験多数。産業カウンセラーの資格を活かしメンタルサポートも得意。